#56「来年の目標」で一番大切なこと【年末のご挨拶】 | Life Compass

#56「来年の目標」で一番大切なこと【年末のご挨拶】

どうも、仁です。

今年一年、仁のメルマガを読んでいただき、本当にありがとうございました。
あなたにとって、2025年はどんな一年でしたか?
思い描いていた通りの一年でしたか?
それとも、予想外の展開が多かった一年でしたか?

どんな一年であれ、あなたが一年間を過ごし、こうして今この僕のメールを読んでくださっていることに、心から感謝しています。

さて、年末のこの時期になると、多くの人が「来年の目標」を考え始めますよね。
「英語を勉強しよう」
「資格を取ろう」
「副業を始めよう」
「筋トレを習慣化しよう」

こういった目標を掲げること自体は、とても素晴らしいことです。
でも、目標を立てる前に、もっと大切なことがあります。

それは「何をやめるか」を決めること
なぜなら、目標を達成するためには、何かをやめる必要があるからです。

考えてみてください。
あなたの一日は、すでに様々なタスクで埋まっていませんか?
仕事、家事、育児、人付き合い…
やるべきことは山ほどあります。

そんな中で、さらに新しいことを追加しようとする。
つまり、時間が足りなくなるのは当然なんです。

僕自身、何か新しいことを始めようとすると、不思議といつも邪魔が入ります。
集中して作業を始めた途端、「これやってもらえる?」と頼まれる。
ようやくペースに乗ってきたところで、話しかけられる。

最初は「なんでこんなタイミングで…」とイライラしていました。
でも、よく考えてみたら、周りは別に僕の邪魔をしているわけではないんですよね。
周りの人たちは、いつも通り僕に接しているだけ。
むしろ、僕が勝手に新しいことを始めて、勝手に忙しくなっているだけなんです。
周りは何も悪くない。

1日は24時間。
これは誰にとっても平等です。
そして、その24時間の過ごし方は、ほぼ決まっているはずです。
つまり、新しいことを始めるためには、何かを削らなければならない。

例えば、僕は一年間365日働いています。
年末年始も、基本的に休みはありません。

「じゃあ、自由時間は全くないのか?」
と聞かれたら、実はそんなことはありません。
やらなければならないことがあるのに、ダラダラとスマホを眺めていたり、早く寝ればいいのに、ダラダラとお酒を飲んでいることもあります。

もちろん、たまには息抜きも必要です。
常に走り続けることはできないし、適切に休みを入れることで作業効率も上がります。

息抜きをするなと言いたいのではありません。
ただ、日々やるべきことがある中で、何かにチャレンジするだけの時間とエネルギーを捻出できるのか?ということ。

これが問題なんです。
できないのであれば、何かをやめるしかありません。
両手がふさがった状態では、新たに何かを掴むことはできません。
何かを手放さないと、新しいものは掴めないんです。

だから、来年の目標を立てる前に、まずはこう自問してみてください。
「自分にとってマイナスになっている習慣は何だろう?」

たとえば…
・寝る前のだらだらスマホ
・特に見たいわけでもないテレビをつけっぱなしにすること
・愚痴ばかり言う人との付き合い
・意味もなく開いてしまうSNS
・「後でやろう」という先延ばし癖

こういった、何のメリットもない、むしろマイナスになってしまうような習慣。
これらをやめることから始めてみませんか?

「何かを始める」より、「何かをやめる」方が、実は難しいかもしれません。
でも、やめることで生まれたスペースに、本当に大切なものを入れることができます。

2026年、あなたがどんな一年を過ごすかは、
「何を始めるか」
よりも、
「何をやめるか」で決まるかもしれません。

それでは、よいお年をお迎えください。
また来年も、どうぞよろしくお願いいたします。