Life Compass
20年の葬送人が見た、人間関係の答え。【Anti-hero World】が内容を一新して再始動。詳細はこちらをクリック。
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#96『死の領域に身を置くようになってから、感じるようになった声』

学生時代、僕には忘れられない場所がひとつあります。そこは、地元では名の知れたキャンプ場でした。昼間は家族連れで賑わい、子どもたちの声が響くような、なんの変哲もない場所です。けれど、そのキャンプ場を一番上まで登っていくと、景色が変わります。行...
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#95『何を失っても崩れない、自己肯定感の作り方』

過去にも話してきたとおり、僕は葬送の現場に20年以上立ち続けてきました。その中で、何百・何千という「逝く人」を見てきた。老いた人も、若い人も。社会的に成功を収めた人も、そうでない人も。様々なバックボーンを持つ人達を見送ってきた。しかし最期は...
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#94『自己否定の塊だった僕が、成功だらけの人生に変わった理由』

かつての僕は、成功か失敗か、その一本の軸でしか自分を評価してこなかった。目標を達成できれば成功。できなければ失敗。うまくいかなければ落ち込み、また這い上がり、また落ち込む。そんなことを繰り返していた。でも今の僕は違う。今の僕は、成功だらけの...
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#93『目標を達成しようとするから、あなたは挫折する』

幼少期より僕は、何をやっても続かない人間だった。新しいことを始めても、何かに躓き、うまくいかなくなり、すぐに諦める。いつも、そうだった。どうせ僕には、何も成し遂げられない。ずっとそう思いながら、生きてきた。でも今の僕は、何かをやり始めたら、...
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#92『他人に嫌われるほど、人生は楽になる』

他人に期待するのをやめた。そして僕は、嫌われる努力を始めた。厳しい家庭で生まれ育った僕は、幼少期から成人するまで、父からの命令や周囲の人間からの指示に従いながら生きてきました。自分の人生を、自分で決める権利を与えられていない。勝手な判断、自...
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#91『理解されることをやめたら、人生が音を立てて動き始めた件』

「人から認められたい」「周りに受け入れてもらいたい」「みんなから必要とされたい」かつての僕は、承認欲求のとても強い人間でした。しかし人間理解を深めていった結果、僕がたどり着いた答えは「いかに認められるか?」ではなく「分かってほしいという気持...
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#90『相手に合わせるほど、なぜか信頼を失う理由』

以前の職場に、愛想のいい男性がいた。誰とでもすぐ打ち解け、場の空気も読んで柔軟に対応する。会話もうまく、周りの誰からも「感じのいい人」と思われていた。ある日のちょっとした雑談中、彼の発言に対して「いや、僕はこう思うな」と、彼とは反対の意見を...
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#89『火葬場で出会った、僕だけに見える女性』

その日も、いつもと変わらない仕事だった。葬儀を終えて霊柩車に乗り込み、お客さんと一緒に火葬場へ向かう。火葬が始まると、お客さんと共に二階の待合室で時間が来るのを待つ。それが、いつもの流れ。二階の待合室は広い大広間で、遺族の方々がそれぞれ静か...
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#88『人間関係が楽になった日、僕が手放したもの』

幼少期から、ずっと人間関係に強い苦手意識を持ちながら僕は生きてきた。でもある時期から、人間関係が自然と楽になり始めた。昔と今とでは一体何が違うのだろう?その理由を考えたとき、最初に浮かんだのは少し乱暴な言葉だった。「僕はきっと他人のことが、...
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#87『相手を嫌いなオーラを出しても伝わらない、本当の理由』

「人生に無駄な経験など、ひとつもない」これは、昔から様々な偉人によって言われてきた言葉です。確かに僕も、これには同意します。ですが、積極的にするべき経験もあれば、むしろ避けるべき経験もあると僕は考えます。特に人間関係においては、学ぶべき相手...