生前のご相談で、多くの方がまず口にされる言葉があります。
「子どもたちに、迷惑をかけたくないんです」
葬送人として20年以上、この言葉を数え切れないほど聞いてきました。
けれど、その方が旅立たれた後、ご遺族から聞く言葉は、しばしばこれとは真逆です。
「いつも人のために動いてばかりで…もっと頼ってほしかった」
「我慢せずに、もっと本音やわがままを言ってほしかった」
生前の相談という、人生で最も自分に正直になれるはずの場面でさえ、多くの人は自分の気持ちより、他人への配慮を優先してしまう。
それが、20年以上、僕が見続けてきた光景です。
―もしもあなたの人生の幕が、明日閉じるとしたら―
今のあなたに、後悔することはありませんか?
人が人生の最期において後悔するのは、「失敗したこと」でも「挑戦しなかったこと」でもありません。
「自分の本音から目をそらし、自分を抑えて生きたこと」。
これに尽きます。
―なぜ、こんなことが起きるのか―
実は僕自身、かつては対人恐怖症でした。
人前に立てば極度に緊張し、周りにどう思われるかが怖くて、本当の自分をずっと押し殺しながら生きてきた人間です。
そんな僕が、20数年、数えきれないほどの「人生の結末」に立ち会い続けて分かったことがあります。
それは「人間関係で苦しむ人の多くは、他人からの理解や評価を、自分の価値の基準にしてしまっている」ということ。
だから常に周りの顔色をうかがい、嫌われないように振る舞い、本当の自分を最後まで出せないまま、人生を終えていく。
生前相談で「子どもに迷惑をかけたくない」と語ったあの方々も、きっと同じだったのだと思います。
―この講座を読み終えたとき―
この講座を最後まで読み終えたとき、あなたはきっと、こんな感覚を持っているはずです。
■職場や営業先で、相手の顔色をうかがわなくても、自然体でその場にいられる
■会議などで人から批判されても、冷静に受け止めつつ、場の意見をまとめることができる
■上司など立場が上の相手であっても、恐れず自分の意見を言葉にできる
■無理に話を盛り上げなくても、あなたがいるだけで場が落ち着く
■言葉を尽くさなくても、大切な人があなたを頼ってくるようになる
■自然と、周りがあなたの存在を必要とし、求められるようになる
■そして何より、自分で自分を認められるようになっている
派手な変化を約束するつもりはありません。
ただ、静かに、けれど確実に、あなたという人間の存在そのものが変わっていく。
それが、この講座がお渡しするものです。
―本当に必要なもの―
人間関係において、多くの人が勘違いをする落とし穴がある。
それは、「相手に自分のことを知ってもらい、そして理解してもらわないと仲良くなれない」と思い込んでいること。
まず必要なのは、「他人からの理解」ではなく、「自分と和解すること」。
まずは自分を理解してあげる。
もしあなたが今、自分の気持ちを無視して生きているのなら、きっと他人からも無視されているように感じているはず。
自分の想いを丁寧に扱い、理解し、信頼できるようになれば、自然と他人を信頼できるようにもなります。
人間関係の中心にあるのは、いつだって”自分との関係”です。
【Anti-hero World】は、そのための”在り方”を、20数年の葬送人としての経験と、人間関係の本質を紐解く知見をもとにお伝えしていく講座です。
―その渇望は、あなただけではないかもしれない―
「単に、人間関係を無難にやり過ごせればいい」
そう思っていますか?
それとも、心のどこかで、こう思っていませんか?
「俺の人生、こんなもんじゃないはずだ」
「こんなところで、終わってたまるか」
かつての僕は、強い対人恐怖症を抱えながら、それでも物語に出てくるような圧倒的な存在感を放つ人たちに、密かに憧れ続けていました。
人間関係を無難に済ませたいのではなく、どんな場所でも、どんな相手の前でも、1ミリも揺らがない自分になりたかった。
もしその渇望に、少しでも覚えがあるなら―
この講座は、あなたのために書きました。
もう、自分を裏切らない。
それが、この講座が最後にあなたに残したい、たった一つの在り方です。
―正直に、先にお伝えしておきたいこと―
一つだけ、都合の良いことばかりを並べる前に、正直にお伝えしておきたいことがあります。
当講座を受講することによって、次第にあなたはストレスを感じ始めるかもしれない。
なぜなら、周りとのレベル差が急激に開いてしまうため、「周りに合わせてあげなければならない」という新たな悩みを抱えることになるから。
驚かせてしまったかもしれません。
でも、これは僕が20年以上、たくさんの方の人生の結末に立ち会ってきて、正直にお伝えせずにはいられないことです。
自分と和解し、本音で生きられるようになるほど、これまで無理をして合わせていた関係との間に、しだいに距離が生まれ始めます。
それは、あなたがおかしくなったのでも、誰かに嫌われたのでもありません。
ただ、これまで釣り合っていたものが、釣り合わなくなっていくだけです。
そしてこれは、一時的な痛みです。
この距離の先で、あなたに本当に見合う関係が、また新しく結ばれていきます。
先に知っておいていただきたくて、正直にお話ししました。
―内容について―

では、具体的に何を学んでいくのか。
【Anti-hero World】は、全35話・約8か月をかけてお届けする通信講座です。
内容は大きく3つの章に分かれています。
◆第一章:在り方の基盤をつくる(全23話)
人は、他人からどう見られるかを気にするあまり、本当の自分を見失っていきます。
ここではまず、他人の評価に振り回されない「自分の軸」をどう築いていくか、その土台となる考え方と、日常での実践方法を一つずつ積み上げていきます。
・人間関係を狂わせる、承認欲求というモンスターの正体
・内面(ステータス)と付属品(アイテム)、上げるべきはどちらか
・他人に書き込まれたセルフイメージの書き換え方
・魅力的な人間の12の要素と、本能的魅力を支える7つの土台
・カリスマ性の演出、感情のコントロール、コアキャラクターの作り方
・暫定的な自信の育て方と、長期的思考で人生を制する技術
◆第二章:本当に伝わる、聴くということ(全8話)
人間関係のすれ違いの多くは、話し方ではなく「聴き方」に原因があります。
相手の本音を置き去りにしない対話とはどういうものか、20数年の現場で見えてきた、人と深く向き合うための技術をお伝えします。
・傾聴の本質と、絶対に犯してはいけない3大タブー
・相手の本音を引き出す質問の技術
・事実と解釈を分けて、相手の頭の中を整理する技術
・感情を読み、言語化し、相手の未来を変える傾聴の完成形
◆第三章:日常に落とし込む(全4話)
学んだことを、実際の職場や家庭、友人関係の中でどう使っていくか。
90日間で型を身体に通していく実践プログラムから、上司・同僚・部下・パートナー・子ども・友人など具体的な場面ごとの実践、そして実践の壁の越え方、最終話までをお届けします。
・90日で在り方を変える実践プログラム
・7つのシーン別、実践的な対話の作り方
・停滞期、孤独、消耗―実践の壁とその越え方
・最終話:人生の最終日から逆算する
―焦らなくていい、でも今日から始めてほしい―
正直に言えば、これらの内容を一度に全部お伝えすることもできます。
ですが、一気に詰め込んでも、消化しきれずに終わってしまうことになる。
だからこそ、あえて週に1話、約8か月というペースにしています。
生前のご相談で本人は「迷惑をかけたくない」と語っていた。
でも、遺族は誰も、そんなことは望んでいなかった。
そんな場面を、僕はこの目で何度も見てきました。
何十年もかけて身についた思い込みや考え方は、一朝一夕には手放せません。
だからこそ、自分と向き合うのにも、それ相応の時間がかかります。
でも、勘違いしないでください。
人は変わるのに、遅すぎるということはありません。
思い立ったその瞬間から、人はいつからでも変わることができます。
ただ、変わるのなら、早い方がいい。
早ければ早いほど、望む人生をそれだけ長く噛みしめることができるし、後悔も当然少なくて済みます。
だから、思い立った今この瞬間に、行動を起こしてくれたらな…と、僕はそう思っています。
―なぜ今、僕はこれを書いているのか―
正直な話をします。
僕自身、人生の折り返しにさしかかった今、痛いほど実感していることがあります。
これまで20数年、数えきれないほどの人の最期に立ち会ってきましたが、その中で思ったのは「人に残された時間は、思っているよりずっと短い」ということ。
僕自身の人生にも、確実に終わりが来ます。
この講座でお渡しする知識や経験も、この先いつまでも渡し続けられるわけではありません。
だからこそ、今、書いています。
この命が尽きるその日までに、一人でも多くの人に――特に、かつての僕と同じように、対人関係に苦しみながら、心のどこかで「俺の人生、こんなもんじゃないはずだ」とくすぶっている人に――僕が20数年かけて掴んできたものを、渡しておきたいのです。
読み進めるペース自体は、あなたのもので構いません。
一つひとつ、自分の中に落とし込みながら進めてください。
ただ、始める一歩だけは、先延ばしにしないでほしいと思っています。
僕がこの講座に注いでいる熱量は、その一歩のためにあります。
また、ここから始まる35話の中では、時に強い言葉や、非常識と思えるような表現で語ることもあります。
人間関係をひも解く際に、「ゲーム」や「攻略」といった、少し意外な言葉も出てくるかもしれません。
しかしそれは、あなたに本気で向き合いたいという、僕なりの伝え方だと思ってください。
―参加について―
ご登録いただくと、週に1回、メールでレポートが届きます。
全35話を、約8か月かけてゆっくりと学んでいただく形です。
料金は、第1話〜第4話まで無料。
第5話以降は月々1,980円(税込2,178円)×8回払い(総額 税込17,424円)となります。
正直、全て無料でお届けしたい気持ちもあります。
ですが、この講座を続けていくための維持費として、少しばかりのご協力をお願いしております。
まずは無料の4話だけでも読んでみてください。
そのうえで「違うな」と感じたら、その場で解除していただいて構いません。
料金は一切発生しません。
もし「このまま僕と共に、自分の人生と向き合っていきたい」と思っていただけたなら、その時は共に歩む仲間として、僕がこの20数年で見てきたことのすべてを全力でお伝えしていきます。
葬送の心聴者 仁より
第1話から第4話までは無料。第5話から月々1,980円(税込2,178円)×8回払い。(総額で税込17,424円)
お支払方法は、現在クレジットカードでのお支払いのみとなっております。
(なおシステムの関係上、途中で退会されても無料分の第1話~第4話はご指定のメールアドレスに届くことがございます。)⋙Anti-hero Worldに参加する⋘
